Forbsに「iPhone SE2は399ドルで「3月中旬発売」が確定」という記事が上がっていました。テック系のサイトの記事だけだと、ただの噂だったという場合も多く信用性に欠けますが、天下のForbsの記事となれば信憑性があります。
iPhone SE2については「出る出る詐欺」と言いたくなるほど、過去に何度も飛ばし記事が出ては裏切られてきましたが、いよいよ現実になりそうです。春には長年使ってきたiPhone 6sから乗り換えることになりそうです。
iPhone SE2(仮称)は、筐体はiPhone 8ベースのモデルで、ディスプレイは4.9インチで、チップにはA13 Bionicを搭載するという情報が流布されています。個人的にはスペック的にはiPhone 11で十分なのですが大きすぎるし重すぎる。ようやくジャストサイズのiPhoneの登場です。
そして価格はなんと399ドルから。まあ安いほうがいいというのは確かですが、長いこと使うことを考えると、そんな安くなくてもいいからそこそこのスペックで出してほしいものです。
この廉価版iPhoneは3月のイベントで発表されて、そのまま発売される見込み。しかし今般の新型コロナウィルス(COVID-19)の影響で発売が遅れるではという観測も流れています。
まあ今回のウィルス騒動はiPhone発売が遅れるというレベルではありません。グローバルなサプライチェーンが打撃を受けてビジネスに支障が出ている人も多いようです。「iPhoneどころじゃないよ」という声も聞こえてきそうです。