日経新聞からiPhone廉価版についてのスクープがありました。iPhone SEの後継機の位置づけだそうです。ちょっと気になるニュースです。
有機ELより安価な液晶パネルを使い、画面も最新機種より小さく。Apple(アップル)がiPhoneの価格を抑えた新製品を2020年春にも発売します。#日経イブニングスクープhttps://t.co/RdNGL2dDKn
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2019年9月4日
このスクープ記事によれば、「iPhone 8とほぼ同じ4.7インチ液晶ディスプレイを採用し価格を抑える」とのこと。
このスクープにどのくらい信憑性があるかわかりませんが、価格はともかく現行モデルのiPhone XRはちょっと大きすぎので、この廉価版は魅力的です。
来週開催されるApple Special Eventでは、iPhoneの新モデルが発売される見込みですが、この廉価版の発表はないでしょう。
現在使っているiPhone 6sに大きな不満はありませんが、そろそろiOSのサポートが打ち切られそう。その前に新しいモデルに乗り換えた方がよさそうです。。キャッシュレス化が進むなか、そろそろFeliCa搭載のスマホがほしいという気持ちもあります。
このスクープがなければ、イベントで新製品が発売された後に、消費増税の前の駆け込みで安くなったXRに買い換えようかなと思っていました。
来年春まで待ってみようかなと思っていますが、日経新聞の飛ばしには毎度泣かされているが、今回はどうしたものだろうか……。やれやれ。