2020年末に発売されたiPhone 12シリーズは果たして売れているのだろうか?
私は年末ギリギリでiPhone 12 miniを購入して移行作業をして現在メイン端末として使っている。不満もあると言えばあるが満足度は高い。買ってよかった。
端末のレビューはいずれまとめたいが、iPhone 12 miniは果たして売れているのだろうか気になるところだ。個人的には待ちに待った小型端末だったが、世界的なトレンドは大画面の端末が人気を集めている。
Appleは自社製品の販売台数を公表していないので調査会社にたよるしかないが、下記の記事があった。
この調査によれば、iPhone 12シリーズの売上が全体的に好調であるが、iPhone 12 miniはあまり売れていないようだ。2020年10月・11月におけるiPhone 12 miniの米国でのシェアは約6%との分析である。SEと食い合いになったわけでもなさそうだ。
小型端末が好きな日本市場では状況はちがうかもしれないが、最大市場のアメリカで売れないとどうしようもない。個人的には、mini のような小型端末を毎年のモデルチェンジでコンスタントにリリースしてほしいと願っている。
はたしてiPhone 13 miniは発売されるのだろうか。小さいiPhoneが好きな私としては心配になる。まあ次に買い換えるのは3年以上先だろうがから、そんなことをいま考えるのは気が早いのかもしれない。