退屈な日々 / Der graue Alltag

将来の展望が見えない現代。それでも映画や本を楽しみ、ダラダラと過ごす日常を生暖かく記録する。

Proじゃない大画面iPadが発表されたワケだが…

楽しみにしていてApple Event がありました。今回は予想どおりiPadだけの発表会でした。

私が期待していたのは「Proじゃない大画面iPad」でした。これまでも「Proは要らないけど、画面サイズ12.9インチの安いiPadがほしい」というニーズがあったはずですが、ついにそれに応えた製品が登場しました。

「生まれ変わったiPad Air」は、2つのサイズから選べるようになり、待望のiPad Air 13インチモデルの登場です。

だがしかし、予想より高い……。最小構成で128,800円為替相場の影響が大きいので、Appleのせいばかりではないでしょうが、明らかに予算オーバー!

気を取り直してイベントの発表内容のチェックすると、無印iPad(第10世代)が、最小構成58,800円に値下げされていました。これはよさげ。現在使用中の無印iPad(第5世代)は、最新iPadOS 17のサポートが外れたこともあり、さすがに買い替えかなと思っています。

今回、iPad Air13インチモデルに期待していましたが、予算オーバーで見送りかな……。数年後の中古市場に期待したいです。まあ、実物を見ると気が変わるかもしれませんが。