Apple Special Eventで新型iPhoneが発表されした。リーク情報のとおりでサプライズはなくワクワク感に欠ける内容でした。発表されたのは以下の3モデル。
11(イレブン)という機種名はわかりやすく好印象ですが、Proというのはどうでしょう。極めつけは「iPhone 11 Pro MAX」です。かつての深夜テレビ番組「11PM」かと揶揄されていましたが、まあ分かる人はおっさんだけしょうか。
私にはPROはちょっと高すぎて手が出ないので、このなから機種変更するとすれば普及機iPhone 11です。
機種変更するかどうかを含めて、機種変更のための検討メモを残しておきます。「パーフェクトなバランス」かどうかわかりませんが、いい感じでまとまっている普及機だと思います。
iPhone 11の特長
プレゼンで刺さったiPhone 11の特長を列挙します。
- iPhne XRの後継モデル
- デュアルカメラ(広角 / F1.8、超広角 / F2.4)
- ナイトモード搭載
- 防水/防塵 IP68
- カラバリ全6色(新色2つ)
- 74,800円〜(税別)
プレゼンで強調していたように、最大の特長はカメラでしょう。XRからの変更点としてすぐに気がつくのは「デュアルカメラ」です。とくに超広角レンズには惹かれます。ほしいのは望遠より断然広角です。
あとは価格も比較的リーズナブル。まあAndroid端末と比べてば高価なのは間違いありませんが、為替レートが円高基調なのも大きな要因でしょうが、Appleにしては良心的な価格設定です。
現在使用しているiPhone 6sと比べると、すべての面で進化を実感できると思いますが、とくにカメラの進化には大いに期待しています。