先日、MacのOSをVenturaにアップデートしました。なお最新のSonomaはまだ怖いので、アップデートするのは来年夏ぐらいです。
アップデートすると設定アプリがかなり変更されていたので、探検がてらチェックしていると「MacをAirPlayレシーバーにする」機能が追加されていたに気が付きました。下記のAppleのサポートページによれば、Montereyから追加された機能でしたが知りませんでした(汗)。
設定は「設定アプリ」の下記の画面で当該機能を有効にするだけです。
AirPlayで飛ばせるものはLAN経由で何でも飛ばせますが、とくに便利なのは写真です。iPhone上の「写真アプリ」や「Googleフォト」から、Macの外付けディスプレイに写真を大きく表示できます。横長の写真はもちとんディスプレイを目一杯使って表示されるのがいいですね。また簡単なプレゼン資料などをMacの周りでみんなにシェアするのにも使えます。
使い方によっては便利に使える機能です。お試しあれ。