WWDC23が開催され基調講演でApple製品の新しいOSについてプレゼンがあった。毎年ドキドキするのは、新しいOSでサポートされる製品のことである。今回発表のあったiPadOS 17で、私が長年使ってきた無印iPad（第5世代）のサポートされないことが判明した。
もちろん、どのメーカーにも製品ライフサイクルがあり、いつまでも古い製品をサポートしつづけることはできない。いつかはサポート終了となるのは仕方のないことである。
タブレットやスマホではデバイスの製品寿命はハードウェア的に故障するだけでなく、ソフトウェアのサポートが肝心である。ざっくり言ってAppleの製品サポートは手厚い。長期間にわたり製品を安心して使うことができるのは美点と言える。
ついにサポート切られたかのは悲しいが、そろそろ買い替えの時期だろう。秋あたりに無印iPadの新型来ないかな。
