povo2.0 を導入したので、とてもユニークな「ギガ活」もやってみたいと思うのは人情。「ギガ活」とは、さまざまなお店やサービスのご利用でギガ(データ)が貯まる、新しいギガチャージ活動のこと。
それには対象店舗で「au PAY」で支払いをしなければいけない。ということで、まず「au PAY」を新規登録してみた。「au ID」の考え方がイマイチわからないが、一応登録を完了した。
チャージにはApple Payと連携できれば簡単なのだが、どうもau系のクレジットカードでないとできない。残念。Apple Payを経由しなくてもクレジットカードをそのまま登録できるが、カード情報を分散させるのは心配なので、とりあえず現金でチャージすることにした。
セブンイレブンとローソンのATMで現金チャージできるので少額だがチャージしてみることにした。ところがここでトラブル発生。トッピングしてないpovo2.0のSIMを利用しているiPhoneでは通信速度が遅すぎてチャージできない。仕方ないのでメインのiPhoneにau Payのアプリをインストールしてチャージした。
さっそくいくつかの店舗で使ってみたが、コードをハンドスキャナで店員に読み取ってもらうパターンと、据え置きのリーダーにスマホを裏返しにして自分で読み込ませるパターンがあるようだ。後者の場合、FeliCaと決済サービスと体験上あまりかわらない。
いくつか「ギガ活」で対象店舗でも使ってみたので、そのうちギガがもらえるはずだ。どのくらいのラグがあるのかわからないが、店舗で支払ってすぐにギガがもらえるわけではないことには注意が必要だ。いずれ「ギガ」がもらえたらレポートしたい。