池袋の名画座・新文芸坐が、予定通り改装のため休業に入りました。再開は4月1日の予定です。
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』終了!なんとかアンプもスピーカーももちました。ご来場頂いたお客様、ありがとうございました。これをもちまして新文芸坐は一旦お休みをいただきます。まずは21年間本当にありがとうございました。また4月にお会いしましょう! pic.twitter.com/obpLgSYySs
— 新文芸坐 (@shin_bungeiza) 2022年1月30日
これまでずいぶんと通いましたが、開館から20年を超えたと聞いて驚いています。さすがに老朽化した設備の更新が必要とのこと。とくに映写・音響設備が一新されるということで、新しい上映環境に期待しています。
名画座は明らかに時代遅れのビジネスですが、振り返ってみると映画館で見た作品は記憶に残っています。ぜひ長く続いてほしいものです。