退屈な日々 / Der graue Alltag

将来の展望が見えない現代。それでも映画や本を楽しみ、ダラダラと過ごす日常を生暖かく記録する。

新文芸坐、改装・休業に突入しました(4月1日再開予定)

池袋の名画座新文芸坐が、予定通り改装のため休業に入りました。再開は4月1日の予定です。

これまでずいぶんと通いましたが、開館から20年を超えたと聞いて驚いています。さすがに老朽化した設備の更新が必要とのこと。とくに映写・音響設備が一新されるということで、新しい上映環境に期待しています。

名画座は明らかに時代遅れのビジネスですが、振り返ってみると映画館で見た作品は記憶に残っています。ぜひ長く続いてほしいものです。

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