映画館が再開されたワケだが… - 退屈な日々 / Der graue Alltag

東京都は、1日から休業要請などの緩和の段階を「ステップ2」に進めた。これに伴い、学習塾、劇場や映画館、スポーツジム、それに、百貨店などの小売店も再開できるようになった。

これに呼応して名画座も続々と営業を再開して、私のホームグラウンドと勝手に思っている池袋の新文芸坐も1日から営業再開された。座席数を100席ぐらいにシュリンクして営業するようだ。

いよいよ明日6/1（月）より営業を再開いたします。
劇場でお待ちしております！ pic.twitter.com/S5sjrBi2JR
— 新文芸坐 (@shin_bungeiza) 2020年5月31日

再開後の最初のプログラムは、『タッカー』『蜘蛛女のキス』の2本立て。

6/1（月）
【本日これからの新文芸坐】
＜いつもそこに「夢」があった＞

『タッカー』 17:00
『蜘蛛女のキス』14:40／19:15

※本日は映画ファンサービスデーのため、
　どなたさまも1150円でご鑑賞頂けます。

タッカーのポスターも販売中（1枚500円） pic.twitter.com/uVcSRGEH1x
— 新文芸坐 (@shin_bungeiza) 2020年6月1日