退屈な日々 / Der graue Alltag

将来の展望が見えない現代。それでも映画や本を楽しみ、ダラダラと過ごす日常を生暖かく記録する。

池袋・サンシャインシティで絶賛開催中の「大ベルセルク展」に行ってきた

池袋・サンシャインシティで開催中の「大ベルセルク展〜三浦建太郎 画業32年の軌跡〜」を見てきました。

原画ファンとしては見逃せない企画。当初、今年の1月30日から2月15日にかけての開催が予定されていたが、新型コロナウイルスの感染拡大による影響で9月に延期されました。

サンシャインシティに到着。久しぶりでした。以前は大きなウルトラマンが入口にいましたが、いつの間にかいなくなっていました。

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エレベーターで4階まで登って会場に到着。めっちゃ並んでいました。感染拡大防止のために入場者数を制限しているせいか、列が進むのが遅い。1時間近く待たされてようやく入場できましたが、会場内は比較的ゆったり見れました。意外に女性客が多かったのは意外でした。

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順路の最初は登場人物たちのパネルがあり、その後にストーリーに沿ってセクションが分かれていて、原画やパネル、フィギュアなどの展示がありました。原画ファンとしては、量と質ともに原画を堪能しました。これだけの世界観を一人の筆で描いていくのは、漫画家の醍醐味だなと感心することしきり。

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そしてクライマックスは、実物大のゾッド。使徒の状態。絶好の撮影スポットになっていました。人物がいないとイマイチ大きさがわかりませんが、かなりの迫力です。いつの日か全体像を実物大で再現してほしいものです。
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順路の最後は三浦建太郎さんの追悼コーナー。この展示会のために撮影された本人のインタビューのビデオがリピート上映されていました。そのなかで「ベルセルク」の今後の構想について語っている場面が印象に残りました。いまさらながら、未完に終わったのは惜しいことです。

会場を出ると物販コーナーでした。大人買いしている人がたくさん。みんな景気いいなぁ。まあ展示会のあとで気分が高揚して思わず買ってしまうのでしょうが、なかなかいい商売です。

余談ですが、入場時にポストカードをもらいましたが、それには日付が印刷されていません。これじゃ記念にならないなぁ。地方巡回のときにも使うつもりなのかしらん。

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昔から大友克洋三浦建太郎の原画は是非見たいと思っていました。大友克洋の原画は、かなり前に秋葉原で原画展が開催されたとき見に行っています。今回でようやく2つとも願いが叶いました。入場料が少し高いなあと思いましたが、その価値はありました。オススメです。