Appleの新製品発表イベント「Back to the Mac」の「One more thing」で、しばらく放置されていたMacBook Air の新型が発表されました。平日の夜なのにネット中継を観てました。
注目は11インチモデルですね。電車で移動する都市生活者にとっては今回リリースされた11インチモデルの重さが1.06キログラムというのは朗報ですね。今週末にでも実機を見に行きたいです。
また筐体が信じられないほど薄くなったので、ストレージはSSDになり、当然光学ドライブも搭載していません。なんと今回は再インストール用にUSBメモリが添付されるとのこと。このアイディアはWindowsパソコンでもやればいいのにと考えていたので、Appleで採用されたと聞いて「さすが」というところです。
まあ、MacBook Air は魅力的な製品なのですが、少し前にThinkPad X201s をポチッたばかりで納品待ちなので今回は見送りですね。Windows用のソフトウェアの蓄積もあるので簡単には…。
ところで、同時に発表された Mac OS Xの新バージョンのコードネームは「Lion」でしたが、百獣の王・ライオンということは、もうアガリというか打ち止めなのではと思わずにはいられません。次期バージョンはどういった展開になるのでしょう。気になります。
