Apple認定の整備プロセスを経て品質が保証された新品同様の製品という触れ込みの「認定整備済製品」で、Mac mini (M1, 2020)を購入しました。最廉価のベースモデルです。
なぜこの時期に購入したかということは別記事にまとめるとして、とりあえず買ったという報告だけ。
これまでも「認定整備済製品」のリストにM1 Mac の出物があったのですが、悩んでいるうちにどんどん売れて行くということがありました。ようやく決心して購入ボタンをクリック。
Appleストアで受け取るつもりでしたが、それはできないようななのでファミリーマートで受け取ることにしました。
無事商品を受取ると、コンビニのバックヤードで使用していたタグに「重い」と赤字で書かれていました。本来、商品を引き渡すときに剥がしておくべきモノなのですが……。まあたしかに思ったより重い。
梱包箱はいつものAppleの箱。すぐには何が入っているかわからないようになっています。盗難防止のためでしょうか。
さっそく開梱して商品をチェックしました。新品とはちがい「Apple Certified Refurbished」の表記がある「認定整備済製品」専用の箱でした。
さらに開けていくと、Mac miniが寸法キチキチに入っています。Appleらしいです。同梱物は本体のほかは電源ケーブル、そして簡単な説明書だけ。ちょっと大きめのステッカーも付いていました。
今回は時間がないので通電してインストール作業はできません。まとまった時間がとれるまでお預けです。
一応いろいろ調べていますが、何が起こるかわかりません。初期には「文鎮化」する事例もかなり報告されているので少し不安ですが、新しい時代のMacを楽しみたいと思います。