週末、千代田区立図書館に行ったところ、新型コロナウイルス感染の拡大防止のためサービスの一部が休止していて驚きました。
利用できるサービスは、予約資料の受け取りや資料の返却などだけ。資料の閲覧、書架の立ち入り、座席の利用は不可でした。期限は3月15日を目途にするが、状況により変更になる場合もあるとこのこと。これは仕方ありません。
千代田区の対応は攻めてるなあと思いましたが、他の公立図書館でも同様に一部サービスの一時停止をしているところがあるようです。その一方で通常通りに書架や座席を開放している図書館もあり、コロナウイルスへの対応は自治体によりまちまちです。
図書館の大部分の照明が落ちて暗くなっている様子を見ると、いよいよ大事になってきたなと心配になりました。