週末、アナリストのMing-Chi Kuo氏が「AppleがiPhone SE 2 を2020年春に出す」と予測しているという記事を読んだ。
この記事は先日の日経新聞のスクープの内容とほぼ一致するが、飛ばしの多い日経新聞に対して今度は信頼できるMing-Chi Kuo氏からの情報であり信憑性が高い。
この記事によれば、このモデルのスペックは次のとおり。
廉価のiPhoneの記事では、すぐに SE2 というように、iPhone SEの後継機のように書くことが多いが、スペックからSE2というよりiPhone 8の後継機というべきだろう。
SEの4インチのサイズに魅力を感じているユーザーにとっては、コレジャナイ感があるだろうが、スマートフォンが大型化の一途をたどる現状ではもう4インチのスマホは無理は望み薄だ。
いまだにiPhone 6sを使っている私にとっては、この記事にあるiPhoneは実に魅力的。現行のiPhone 11は大きすぎるし、iPhone 11 Proは高すぎる。まさに待望していたサイズのiPhoneである。来年春を期待して待ちたい。