先週日曜日よりBS11でアニメ『機動戦士Ζガンダム HDリマスター』(全50話)が始まりました。ファーストガンダムから6年後の1985年に放送された「ガンダムシリーズ」第2弾です。さっそく第1話を見ました。実になつかしい。
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『機動戦士Ζガンダム』を見るのは、2015年春、TOKYO MXでは『機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅰ 青い瞳のキャスバル』の公開を記念して、『機動戦士ガンダム』『機動戦士Zガンダム』からシャア・アズナブルが活躍する放送回をセレクトして放送する企画があり、そこで数話見て以来です。
ファーストガンダムの主人公・アムロ・レイも従来のアニメに登場するヒーローのイメージとはかけ離れた、やや自閉症気味かと思わせるキャラクターでしたが、第1話「黒いガンダム」を見たところ本作の主人公・カミーユ・ビダン(声:飛田展男)もかなり精神的におかしな人物像です。
初回から「カミーユは女の名前」だと軽く煽られただけで軍人(ティターンズの士官・ジェリド・メサ)に殴りかかるキレやすい性格。もう「お前病院行けよ」というレベルですね。
まあ天才と狂人と紙一重と言いますから、天才的なモビルスーツのパイロットが性格的に問題があってもいいのかもしれませんが、周りにいたらひどく面倒くさいでしょうね。
カミーユのことはさておき、本作は好きなアニメなのでこれから1年間は楽しめそうです。なかなかリアルタイムでは見れそうにありませんが、たまにはニコニコ実況に参加して見てみたいなと思っています。