KADOKAWAが刊行しているApple系月刊誌「MacPeople」(2014年11月号)を読みました。この号をもって休刊になるので事実上の最終号です。巻末に「月刊誌としての使命を終えた」とメッセージがありました。時代の流れというべきでしょう。
前号で「スマホアプリ開発者のための情報誌」として再出発するかと思いきや、廃刊を予告して混乱ぶりがうかがえました。しかし、タイミングよくiPhone 6の発表がありApple系雑誌としての花道を飾ることができました。
今回も「MacFan」といっしょに読みました。「MacFan」はタテ書き、そして「MacPeople」はヨコ書きでページをめくる方向が違うのですが、それを確かめながら読むのも今月で最後になりました。
最後に先月号と今月号の表紙を見てみましょう。最後にApple系雑誌らしい表紙になって本当によかった。長い間ありがとう。