下のようにApple Software Update のウィンドウが表示された。いつものことである。今回は、iPhone 3Gへの対応がメインのようだ。バージョンもiTunes 7.7 となり、いわゆるメジャー・パージョンアップだ。
過去の苦い経験からメジャー・バージョンアップは見送ることにしているが、案の定、窓の杜で問題が報告されていた。Appleの品質管理はどうなっているのだろうか。
最近でも、再生するたびに曲のジャンルが日本語に書き変わるという現象にあったことがある。最初はロケール関連のファイルを手で書き換えて回避していたが、改善要望をフォームからAppleに送っても、いっこうに改善されないので、結局iTunesを英語モードで使うことにして、現在もそのままである。
さらに、Safariなんか必要ないのに勝手に「インストールする?」と通知してくるのにも辟易している。とはいうものの、iTunesで音楽ライブラリを構築しているので、iPodからは簡単には移行できない。しばらくは付いていくしかない。とほほ。