退屈な日々 / Der graue Alltag

将来の展望が見えない現代。それでも映画や本を楽しみ、ダラダラと過ごす日常を生暖かく記録する。

新年度でフォローしていたYouTuberも新生活スタート!

新年度が始まり、しばらく経ちました。みなさんのなかでも新生活が始まった人も多いでしょう。

私がフォローしていたYouTuberの何人かも新生活をはじめYouTubeの更新がなくなりさみしい限りです。これまでも大学生YouTuberをフォローしていると、卒業後はYouTubeどころじゃなくなるという事例はいくつも見てきました。

むしろ卒業後もYouTubeに固着しているようでは、かえって将来が心配になります。

以下、昨年度までフォローしていたYouTuberのなかで印象に残っている人たちを挙げて思い出として残しておこうと思います。

喋る医学生たく

某国立大医学部生でしたが、2浪1留という苦労の末、医学部を卒業し、国家試験に合格!ついに初志貫徹して医師になりました。新年度からは初期研修医として都内の病院で勤務するとのこと。

最後にどこの大学に通っていたのか明かすとおもいきや、結局ヒミツのままでした。まあいいでしょう。

きっと患者に寄り添ういい医者になってくれることと思います。がんばってください。

いずれYouTubeに再降臨してくれることを期待しています。


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もちゃんねる

地方から上京して薬学部で勉強していた、ももちゃん。毒舌が好きでした。いろいろ不満を言いつつも、しっかり薬学部を卒業し、薬剤師国家試験を突破して、薬剤師になっています。さすがです。

あっさり内定をもらい就活を終了していました。他人事ながら大丈夫かいな、と思いましたが、医療系の就活はこんなものなのかもしれません。

下のサムネは入社直前の様子らしいですが、ボブになっていてびっくり(かわいい)。新入社員としては無難ですね。がんばってください。


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東大数学科わくた

東工大卒業後、東京大学大学院数理科学研究科の修士課程で学んでいた、わくた氏。

修士課程修了後、どこに就職するのかと思っていましたが、なんとアカデミアの道を目指して博士課程に進学するとのこと。しかも卓越大学院プログラムにより、生活費の心配はなし。

このプログラムに採択されるとバイト禁止となりますが、このYouTubeチャンネルはいいだろうということになり、許可が下りた模様。

衰退国と言われひさしい日本ですが、まだトップレベルの院生には経済的支援をする余裕があるようです。少しだけ安心しました。


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まとめ

昨年度フォローしてきたYouTuberのなかから、新年度から新生活を迎えたであろう人たちを思い出の残すため、上にまとめてみました。

上で紹介した方々に幸多かれと祈るばかりです。

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