退屈な日々 / Der graue Alltag

将来の展望が見えない現代。それでも映画や本を楽しみ、ダラダラと過ごす日常を生暖かく記録する。

入試直前の「入試救済策」で大混乱

文部科学省は11日夜、大学受験における新型コロナウイルス感染者らの救済策で、大学入学共通テストを受けられなくても個別試験のみで合否判定するよう全国の大学に通知した。

news.yahoo.co.jp

この記事を読んで「えー、こんな直前で大丈夫なの?」と思ったが、案の定、入試現場は困惑を隠せないようだ。文科省の対応は遅すぎる。

www.sankei.com

このような通知を出されても「公平性」を確保するのはむずかしい。どのように運用するかわからないが、受験生の間で不公平感が残るは避けられない。

少なくとも昨年と同じように、試験日程を確保して全員が共通テストを受験できる機会を用意すべきだったろう。共通テストを受験せずに個別試験のみで合否判定するとかありえない。

さすがに文科省もここまで無能ではないので、現場が混乱が生じることはわかってはずだ。本当はこんな通知出したくなかっただろう。官邸主導で決定したことだと想像する。

このあたりが岸田政権の限界を示しているように思われる。いよいよ馬脚をあらわしてきた。

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