以前、雑誌『歌劇』の表紙を飾ったトップ娘役が3人いたという記事を書きました。
それ以来、新たに表紙に登場する娘役はいませんでした。しかし今月の「歌劇」(2016年10月号)の表紙が月組の愛希れいか(愛称:ちゃぴ)さんだったので記事を更新します。私が観測を始めてから表紙を飾る娘役は4人目になります。愛希れいかさんは、2012年4月にトップ娘役に就任しているので、そろそろ資格アリということでしょうか。
まあトップ娘役は誰がなっても毀誉褒貶があるでしょうが、これまで表紙に載った3人(花總まり、夢咲ねね、蘭乃はな)と並べるとちょっと意外な気がしたのも正直なところです。
彼女は引き続き、珠城りょうさんの相手役として引き続きトップ娘役を務めるとのこと。フレッシュなコンビで舞台を彩ってほしいものです。個人的には背の高い男前の娘役さんは結構好みなので期待しています。
ここで4人が登場した表紙を見ておきます。いつものことですが『歌劇』の表紙の写真はイマイチですね。なんとかならないのでしょうか。
▼花總まり(2006年5月号)