退屈な日々 / Der graue Alltag

将来の展望が見えない現代。それでも映画や本を楽しみ、ダラダラと過ごす日常を生暖かく記録する。

シネコンでチケット買うときに情弱を演じてしまった話

先日、都内某シネコンで『機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル』見てきましたが、上映館が少ないこともあり普段行かない系列のシネコンに行きました。

▼上映館がめっちゃ少ない(都内で3館だけ)
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映画館に到着してカウンターでチケットを買おうしたら長蛇の列。しかもカウンターにはスタッフがたったのひとり。

ロビーの傍らには券売機がありましたがガラガラ。いつも行っているシネコンと同じように、あらかじめネットで購入したチケットを受け取るための端末だと思い込み、長い列に並びました。

ところが長い列ができているのに、たったひとりのスタッフはお客さんに会員入会の説明を始めて、遅々として列が進みません。それでもスタッフはヘルプを呼びません。イライラしながら待つこと15分ぐらいでしょうか、ようやくチケットをゲットしました。

スタッフに「ひょっとして、あそこにある端末でチケット買えました?」と訊いてみると、買えるとのこと。えっ、いままで並んでいたのは何だったのか……。列に並ばずに自動券売機で買えばよかった。なんとも情弱すぎた話でした。

【参考リンク】

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