特攻野郎Ａチーム THE MOVIE (2010) - 退屈な日々 / Der graue Alltag

近くのシネコンで「特攻野郎Ａチーム THE MOVIE」(2010年、ジョー・カーナハン)を観る。あまり面倒なことを考えず理屈抜きで楽しめるアクション映画もたまにはいい。

４人のメンバーのキャラが立っていてバランスもよく考えられている。往年のテレビシリーズからのファンも納得できるのではないか。

まあ映画になって描写がリアルになった分、敵をバンバン撃ちまくっているのが、ちょっと引っかかるが仕方ないのかな。どうせならお色気シーンもパワーアップしてほしいところ。

しかし、このチームのポジションどうなっているのだろう。軍の特殊部隊みたいな位置付けなのか。昔はあまり深く考えていなかったが、いまはとても気になる。

それにしても、最初に「特攻野郎」と邦題付けた人エラいなあ。The A-team だけじゃわかりにくいのだろうけど。続編にも期待したい。