Twitter関連の本を、あれとかこれとか何冊が読んだ。自分でも少し呟いてみたが、なるほどと思う一方、なぜあれほど流行しているのか、これまでいまひとつわからないでいた。
ある日、谷山浩子(taniyama_)さんがTwitterしていると知って、さっそくフォローしてみてTwitterの楽しさがわかったような気がする。谷山さんはパソコン通信の黎明期からのツワモノらしく、あっというまにTwitterを使いこなしていたのはさすが。メッセージがたいへん楽しい。
さらにリストを作って、フォロワーを居住地ごとに細かく分類するといった謎の行動もみせてくれた。何に使うのやら…。
今回、米国のセレブがTwitterで何十万人というフォロワーを集める現象の一端が理解できた気がした。