両国の江戸東京博物館で開催中の「手塚治虫展」に行ってきた。手塚治虫は、NHK BS1「週刊・手塚治虫」を毎週観ているせいか、ちょっとしたマイ・ブームである。
大量の直筆マンガ原稿、アニメーション資料を中心に質と量ともに充実した内容で入場料の価値はある。会場は比較的すいていたが、マンガ原稿をその場で読み耽る人が多くて人の流れはよくない。
以下に勝手に見どころを挙げてみる。
その他には公開予定の米国版「鉄腕アトム」の映画映像も上映されていたが、かなり違和感があった。日本ではなかなか受け入れないかもしれない。
上のアトムの写真は会場の外にあった記念撮影用の模型である。