退屈な日々 / Der graue Alltag

将来の展望が見えない現代。それでも映画や本を楽しみ、ダラダラと過ごす日常を生暖かく記録する。

2023年 復活!マル激ライブ@一ツ橋ホール

週末、日本教育会館・一ツ橋ホールで開催された「2023年 復活!マル激ライブ」に行ってきた。宮台真司神保哲生トークイベントである。

「マル激ライブ」は年末恒例のイベントであり、本来ならば昨年末に開催される予定だったが、昨年11月29日に宮台さんが切り付けられた事件を受けて、延期されることが発表されていた。

前日、チケットサービスからリマインダーは届いたが、本当にやるのかなと半信半疑のまま会場に向かう。会場は神保町の日本教育会館にある一ツ橋ホールである。遠い昔に一度行ったことがあるが、まだあったのかと思いながら会場に到着。近くの共立女子大学の卒業謝恩会だろうか、袴姿で入っている女子学生をちらほら見かける。

嫌な予感がしたが、案の定、ホールに入るまで長蛇の列。誰が最初に並んだのだろうと思うほど、複雑なうねうねとした列を進んでようやくホールに入ることができた。例年のことだがなんとかならないものか。

今年から紙のチケットではなく、スマホの電子チケットになっていた。QRコードを表示して入るのかと思って準備していたが、QRコードを読むこともなく、スマホを操作されてよくわからないうちにチェックインの手続きが完了した。そこで景品のペンをもらう。

席を確保して待っていると次第に席が埋まって、800席ほどのキャパがあるホールが満席になった。さすがの集客力というか、モノ好きが結構いるんだなと感心する。

ようやく開演。宮台さんと神保さんが登場。元気な宮台さんを確認できた。トークの様子は近々ネット配信らしいので内容については触れないが、宮台さんが「日本は完全に終わる」と断言していたのが印象的。やっぱり終わるんだね……。

最後に質疑応答があった。その間、神保さんがステージのコードを片付けている姿がちょっと面白かった。撤収のタイムリミットは果たして守れたのだろうか。