週末、都営新宿線に乗る機会があったので途中下車して駅名標をチェック。
たしかに「秋葉原」の名称が追加されている。
距離的には秋葉原と言えなくもないが、秋葉原に行くには神田川を渡る必要があり、川を超すとなると街の雰囲気が変わる。
東京メトロ銀座戦・末広町駅は、秋葉原駅までの距離は岩本町駅よりも遠い気がするが、末広町駅は「秋葉原」だと言われてもなるほどと納得できるが、岩本町駅はどうもちがうような気がする。
都営地下鉄はどうもこうしたことに無頓着な傾向がある。かなり前になるが、蔵前駅で大江戸線から浅草線に乗り換えたことがるが、「地上乗り換え」とかいう詐欺同然の表記に愕然としたものである。いやこれは別の駅だろとツッコミたくなる。