Apple製のアプリをアップデートしようとしたら、macOS Catalina 10.15.6を要求するものがあったので面倒だったがmacOSのアップデートをした。無事に動作している。
何度かリブートを繰り返しながらアップデートするのだが、毎度ハングアップするのではないかと緊張する。これまでの経験からほとんど失敗したことはないが、いつもビクビクしながらアップデートしている。
アップデートの内容は下のとおり。
すでにmacOS Catalina の後継となるmacOS Big Surは発表されていて、バージョンナンバーは11.0となるらしい。従来のIntelベースのMacに加えてAppleシリコンを搭載したMac上でも動作するという、結構重要なアップデートになる。
とは言っても、現在使用中のMac mini (Late 2012)では、macOS Big Surはサポートされない。ひょっとすると今回のmacOS Catalina 10.15.6 が、愛機での最後のmacOSのアップデートになるかもしれない。