退屈な日々 / Der graue Alltag

将来の展望が見えない現代。それでも映画や本を楽しみ、ダラダラと過ごす日常を生暖かく記録する。

コロナ禍の大江戸線の車内騒音がひどすぎる

緊急事態宣言が解除されてはじめて都営地下鉄大江戸線に乗った。

この路線はケチケチ仕様なので以前から騒音がひどかったが、今回前にも増して騒音が凄まじかった。車内放送もまったく聞こえないほど。どうしたことか思ったが、換気のために窓が少し開けてあるためだった。

地下鉄における換気のため車内窓開け

駅には「車内窓開けのお願い」という掲示があった。これによれば窓を開けるのは車両ごとに2か所程度とあるが、乗車した車両なほとんど全部の窓が開いていた。

「車内窓開けのお願い」の掲示

もはや乗客に健康被害が出るレベルの騒音で閉口した。一度騒音を測定したほうがいいのではないか。耳栓買おうかな。