少し前にmacOS Sierraをクリーンインストールしました。その後、環境整備しているときにつまずいたや気づいたことをまとめておきます。自分用のメモも兼ねています。
- Google日本語入力を有効するには再ログインが必要だった
- Logicoolマウスのユーティリティが変更されていた
- Caffeineがなくなってた
- iTunes LIbrary位置を指定方法
- CotEditorに乗り換えた
Google日本語入力を有効するには再ログインが必要だった
まずGoogle日本語入力のインストールでつまずきました。なかなか日本語入力が有効にならないので困っていましたが、再ログインが必要でした。
設定ファイルを読み込む必要があるのので、考えてみれば当たり前のことかもしれませんが気が付きませんでした。分かれば納得です。
Logicoolマウスのユーティリティが変更されていた
Logicoolマウスで標準マウス以外のボタンの機能していないことに気が付きました。そこでユーティリティをインストールしようと思いましたが、これまで使っていたLogicool Control Center for Macintosh OS X がなくなっていました。
代わりにLogicool Optionというユーティリティがリリースされていたので、さっそくインストール無事にマウスのボタンに機能を割り当てることができました。
Caffeineがなくなってた
愛用していたMacを自動的にスリープさせないようにするCaffeineが、Mac App Storeから消えていました。困った。
代わりのアプリさがすと、GitHubにKeepingYouAwakeというユーティリティがあったのでこれをインストールしました。
iTunes LIbrary位置を指定方法
今回、iTunes Libraryのデータをシステムディスクの外に置くことにしたので、クリーンインストールのあとでiTnuesにLiiberaryの位置を教えてあげないといけません。
iTunesの起動後にも変更でいますが、optionキーを押しながらiTunesを起動すると、iTunes Libraryを選択できるので便利です。iTunesとの付き合いはかなり長いのですが、今回初めて教えてもらいました。
CotEditorに乗り換えた
これまでテキストエディタはmiを使っていましたが、クリーンインストールしたのを機にCotEditorに乗り換えました。
とくにmiに大きな不満があったわけではありませんが、私の好みにカスタマイズするのが大変だった記憶があるので思い切って乗り換えてみました。Mac App Storeに登録されているのも好ましい。細かい注文がありますが、いまのところ快適に使っています。