少しずつ家の照明のLED化を進めている。今回白熱電球のナツメ球が切れたのでLEDのナツメ球を導入してみた。
ナツメ球というのは常夜灯としても知られているが、蛍光灯照明のなかにある小さな電球のことである。ナツメの実の形に似ていることから「ナツメ球」と呼ばれるようになったのだろうが趣きがある。こんなやつである。
店頭にはいろいろな種類が並んでいたが、とくにこだわりもないので安いタイプから適当に選んでみた。
帰ってさっそく装着してみると、電球の内部に3つのLEDがあった。色味がこれまでとやや違うがとくに問題はない。
パッケージによれば定格寿命40,000時間とある。年に換算すると4年半ほどである。ほぼ24時間点灯させておくような使い方をするつもりなので、どのくらいもつかチェックしてみようと思う。