退屈な日々 / Der graue Alltag

将来の展望が見えない現代。それでも映画や本を楽しみ、ダラダラと過ごす日常を生暖かく記録する。

昭和の女子プロレスラーが歌うよ~ / 『リングの女神達』

無性にクラッシュギャルズの「炎の聖書(バイブル)」を聞きたくなって、『リングの女神たち』というオムニバス盤を手にとった。

まず目当ての「炎の聖書(バイブル)」を聞いてみる。森雪之丞後藤次利の手による楽曲はすばらしいが歌唱力が……。「こんなだったかな~」と思いながら、CDを最初から聞いてみる。

BGMにして流しておくには全員下手すぎると思ったが、デビル雅美だけダントツに上手いのに驚く。あとミミ萩原だけは脳内ビジュアル効果でなんとか聞ける。
レジェンドゴールド BANANA COLLECTION ミミ萩原 [DVD]

このCDのジャケットにもリーフレットにも一枚も女子プロレスラーの写真がない。ちなみにジャケットのイラストは森園みるく「不死鳥ドールズ」からの引用。がっかりだ。レスラーひとりごとに見開きで歌詞と写真を載せてくれるぐらいのサービスがあってもよいのでは。

ライナーノーツは吉田豪が寄稿している。そのなかで梶原一騎中城健の「女子レスラー紅子」の図版使用は(講談社に?)断られたとあった。吹いた。