六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで「スヌーピー展」を観てきました。
チケットはずっと前に入手済みでしたが年末は時間取れないので、年末年始の休暇期間中に行くことになるのかしらんと思ってたら、なんと夜10時まで会場しているとのこと。天の恵み! ようよく見られました。展覧会の会期終盤の休日に行くのは避けたい。めっちゃ混みになるのは明らかですから。
今回、関根麻里さんがナビゲートする音声ガイドを借りてみました。ディスプレイにスヌーピーのイラストが表示されクイズもあって凝ったモノでした。
展示内容は作者のチャールズ・M・シュルツの生い立ち、原画、フィギュアなどの派生商品など多岐に渡り十分に楽しめました。まあチケットの価格は当日2,000円という六本木価格でしたが、ファンならば納得できる内容でしょう。
もうあまり会期(2014年1月5日まで)が残っていませんが行く前に雑誌『芸術新潮 2013年10月号』で予習するとよいでしょう。遠方で会場に足を運べない人にもオススメします。