いまさらですが、愛機Mac miniをmacOS Monterey(macOS 12)にアップデートしました。
iPhoneのiOSと異なり、Macはそう簡単にアップデートできません。何かあったときの影響が大きいので慎重にならざるを得ないのです。人柱になる余裕はありません。
macOSは毎年秋に新しいバージョンがリリースされています。リリース直後にアップデートするのは危険ですし、あまり放置しておくとそれはそれでマズいのです。
とくに理由がなければ、リリースから半年後ぐらいにアップデートするのがいいのはないか思っていますが、今回は少し遅れてしまいました。もうすぐmacOS Venturaがリリースされる予定なので、そのまえにmacOS Montereyにアップデートしておくことにしました。
最新バージョンと2つ違うといろいろと支障があることも多いので……。
アップデート自体は、予想以上に時間がかかったことを除いてとくに問題なく終了。
さっそく使い始めたところ、さっそく問題発生。日本語入力ができません。
Googl先生に尋ねたところ、たちどころに解決。入力ソースを手動で追加すればOKでした。なんでGoogle日本語入力が消えるのかな。Appleの嫌がらせか。
また壁紙が変わったのも戸惑いました。この壁紙のワークスペースはこの作業という具合に慣れていたので、最初は困りました。また好きな壁紙を設定し直せばいいのですが、設定を引き継いてほしかった。
まだ使い始めて間もないですが、概ねmacOS Montereyは好調です。