退屈な日々 / Der graue Alltag

将来の展望が見えない現代。それでも映画や本を楽しみ、ダラダラと過ごす日常を生暖かく記録する。

小さな月曜始まりの卓上カレンダーを買いました

少し気が早いのですが来年に備えて小さな卓上カレンダーを買いました。もちろん月曜始まりです。

能率 NOLTY 2021年 カレンダー 卓上 72 A7 C258

能率 NOLTY 2021年 カレンダー 卓上 72 A7 C258

  • 発売日: 2020/08/19
  • メディア: オフィス用品

ここ数年永岡書店のA6版の卓上カレンダーを使っていましたが、来年は能率手帳のA7卓上カレンダーを試してみることにしました。大きさの違いは下の通りです。

f:id:goldensnail:20201110115427j:plain

現在使っている永岡書店のカレンダーのいちばんの不満は日付を示す文字が小さいことです。私は卓上カレンダーには書き込みしないので、もっと大きなフォントで日付を表記してほしいのです。その点、新しく採用した能率手帳のものはカレンダー自体のサイズが小さいわりに、日付を示すフォントが大きいのが利点です。さらに机の上で場所をとらないのも魅力です。

f:id:goldensnail:20201110115430j:plain

いつも年末に来年の卓上カレンダーを買うのですが、「月曜始まり主義」の私にとっては選択肢が少ないのが悩みの種です。月曜始まりの方が圧倒的に便利だと思うのですが、なかなか普及しません。困ったものです。

f:id:goldensnail:20201110115433j:plain:w400