退屈な日々 / Der graue Alltag

将来の展望が見えない現代。それでも映画や本を楽しみ、ダラダラと過ごす日常を生暖かく記録する。

警察博物館

京橋にある警察博物館に行ってきた。近くを通るたびに気になっていたのだが、ついに入ってみた。警視庁の歴史と活動に関する資料を展示する博物館である。入場無料。ピーポくんが門番ですね。

はっきり言ってすごく地味。娯楽性を追及するのは主旨と違うかもしれないが、コンテンツは豊富のはずだから、もっと展示に工夫がほしいところ。

さすがに「西南の役」「殉職警察官の顕彰」などの展示には重みがある。あと4階にあるミュージックボックスで、「ピーポくんのうた」を発見したのは収穫。

僭越ながら博物館を活性化のための提案をしてみる。

  • 売店コーナー(最近閉鎖されたらしい)を再開してレアグッズを販売
  • 現役美人婦人警察官による案内(自称美人は不可)および写真撮影

なんちて…。