NHKドラマ『真田太平記』を鑑賞中 - 退屈な日々 / Der graue Alltag

1985年からNHKで放送された連続テレビドラマ『真田太平記』(全45話)をDVDで見始めた。このドラマはいわゆる大河ドラマではなく、NHK新大型時代劇の一作品である。

池波正太郎の同名歴史小説のドラマ化。真田昌幸とその長男の信之、次男の幸村らによる、戦国乱世での激しい生き様を描く長編。

現在、第12話ぐらいまで見進めてきたが、最近の大河ドラマより格段におもしろい。オープニングの音楽と演出がすばらしいのも特筆できる。

レンタルしてくると、1パーケージに計8話収録(DVD2枚組)されている。これを、1週間で見てしまわなければいけないので、少々スケジュール的にきびしいのが難点である。