退屈な日々 / Der graue Alltag

将来の展望が見えない現代。それでも映画や本を楽しみ、ダラダラと過ごす日常を生暖かく記録する。

「AbemaTVアニメチャンネル局長」が顔出しで登場

今月からAbemaTVのアニメ関連チャンネル縮小され、従来の5チャンネルから、4月からは3チャンネルになった。私に言わせれば改悪でしかない。

かねがね運営はどんな人たちで、縮小するねらいは何なのか気になっていたところ、CNET Japanに、AbemaTVアニメチャンネル局長を取材した記事を見つけた。顔出しだ。

japan.cnet.com

椛嶋麻菜美局長という女性局長だ。「局長」というのがどのくらいエラいのかわからないが、どうもAbemaTVのアニメ関連チャンネルの責任者らしい。

それでは記事を見ていこう。

いわゆる“懐かしアニメ”に根強い人気があり、年齢層も高めになっていたことから、情報に敏感かつSNSの発信にも影響力を持つ10代後半から20代前半のライトユーザー獲得を狙ったと振り返り、データとしても感覚としても増えた実感を持っていると語る。

おっさんユーザーは不要ということか……。やれやれ。

これまでの5チャンネルではリピート放送も少なくない状態であり、また「アニメ24」や「深夜アニメ」、「新作TVアニメ」のターゲットユーザーがかぶりがちで、見たいと思える作品を同じ時間に放送してしまう例もあったと振り返る。

うーん、リピートが多ければ、配信時間帯がかぶってもユーザーは別の時間に見れば問題ないのでは? しかも現在はアニメ関連3チャンネルからはみ出した番組は、SpecialやGoldに流れて編成がとてもわかりにくなった気がする。

チャンネルのターゲットを「10~20代の若年層」と「20~30 代のアニメコアファン層」「親子で楽しめるファミリー層」、「懐かしアニメを見る40~50代」として見直し、的確にリーチするべく、3チャンネルに集約して編成を見直した。

えーと、3チャンネルになって、いわゆる“懐かしアニメ”が減って個人的には見たいアニメがほとんどなくなったんだけど……。声優番組を新設してチャンネル減らしたから当然だが、うすら寒い編成になった。アニメ『メジャー』が始まったのがうれしいぐらいだ。

ざっくり記事を読んで感じたのは、運営は「数字」しか見てないのかなということ。ただのマーケティング屋に思えた。「アニメ愛」がまるで感じられない。局長が、個人的に好きなアニメや、これまでのアニメ遍歴、最近のアニメに思うことなどについて語ってほしかった。

記事を読んだ限りでは、今後もあまり期待できそうもないなあというのが第一感である。

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