退屈な日々 / Der graue Alltag

将来の展望が見えない現代。それでも映画や本を楽しみ、ダラダラと過ごす日常を生暖かく記録する。

【映画感想】『ゼロ・グラビティ』 / IMAX 3D初体験!!

年末、近くのシネコンで映画「ゼロ・グラビティ」(2013年、アルフォンソ・キュアロン監督)を観てきました。IMAX 3D初体験でした。打ち切り前に観ておかなければと思い急いで観に行きましたが、大ヒットしているようです。これなら年明けでもよかった……。

ゼロ・グラビティ ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産)2枚組 [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • 発売日: 2014/04/23
  • メディア: Blu-ray

ストーリーは極めてシンプル。宇宙ステーションでデブリによる事故に遭遇した女性宇宙飛行士(サンドラ・ブロック)が、紆余曲折を経て地球に生還する、という話です。同僚の宇宙飛行士・ジョージ・クルーニーとの掛け合いはよかったですが、全体としては寓話性もないしヒネリもない、ベタな映画です。

それでも映像体験は半端なくスゴイです。3D映画の利点を活かせるの宇宙空間というのは誰でも思いつきそうですが、実際に最高の形で実現したのは賞賛に値します。上映時間が90分程度と短いのもよい。映像技術としては映画史上のマイルストーンとして今後も記憶されるでしょう。

あと主人公が女性宇宙飛行士だというのもポイントかもしれません。娘のエピソードはややあざといとも思いましたが、やはり女性ということで観客が応援したくなるますね。また欧米人の体躯というのも映像上は重要な要素かも。日本人女性では出せない雰囲気があります。

3D映画は、2010年に「アバター」(RealD方式)で観て以来でした。当時、近所に3D上映館がなく小旅行した記憶があります。「アバター」と比べると、この映画は長足の進歩を実感できます。ついにここまで来たとう印象です。

注文をつけるとすれば、字幕なしの上映回を設定してほしい。画面上で字幕がどうしても気になります。今回観たシネコンでは1日7回上映しているので、そのうち1回でも字幕なしで上映してくれるとうれしいです。

この映画は、是非IMAX 3D上映館での鑑賞をオススメします。3D映画はシネコンで割引きがないのでめっちゃ高いですが、この作品だけは「名画座で観るわ」「DVDでいいか」というわけにはいきません。上映終了までに行けるように、いますぐスケジュール帳に予定をいれましょう。


Gravity - Official Teaser Trailer [HD] - YouTube