デスクトップがあまりに乱雑なので、複数のデスクトップを切り替えられる仮想画面ソフト「Virtual Desktop for Win32」をインストールしてみた。フリーソフト。
昔、UNIXで暮らしていたときは、GNOMEやCDEなどのデスクトップ環境で、仮想デスクトップ機能を使っていたことがあるので、Windowsでも試してみようと思ったのだ。
「お仕事用」「音楽用」「ブログ用」「情報収集用」というように作業別にデスクトップを決めて、ざっくり設定して使いはじめる。意識していないが、意外なアプリケーションを組み合わせて作業していたことがわかって新鮮だった。
動作が軽く使い勝手もいい。ただ時々意図していないのに画面が移動することがあるので、設定を調整する必要があるかも。
補足的な機能だが、スナッピング機能(ウインドウとウインドウをピタッとくっつける)はなかなか便利で気にいった。