退屈な日々 / Der graue Alltag

将来の展望が見えない現代。それでも映画や本を楽しみ、ダラダラと過ごす日常を生暖かく記録する。

明治神宮参拝

近くまで来たので明治神宮に参拝してきた。そろそろ初詣のために設置したロープなどを片づけて始めていたが、まだまだ参拝客が多く、本殿前には行列ができていた。

休暇明けということもあり、ネクタイ姿のサラリーマンの姿も多く見られた。経済状況は厳しさを増しているが、なんとか息災で過ごせることを願うばかりである。

以前から拍手を打つ時よりも、玉砂利を踏みしめて本殿に向かう参道で心が引きしまる。