退屈な日々 / Der graue Alltag

将来の展望が見えない現代。それでも映画や本を楽しみ、ダラダラと過ごす日常を生暖かく記録する。

宅配便ロッカー「PUDOステーション」を使ってみて、ちょっと怖かった話

Amazonで注文した商品をどこで受け取るかいろいろ試している。

近くの駅の構内に宅配便ロッカー「PUDOステーション」があったので、今回はAmazonからの商品を受け取ってみた。

www.kuronekoyamato.co.jp

指定PUDOステーションに荷物が届き受け取れるようになると、メールで「認証番号」が送られてくる。それをタッチパネルに入力する。次に受け取りサインを求められるので、タッチパネルを指をなぞってサインするのだが、これが書きづらい。

そうすると自分の荷物の扉が自動的に開くので、荷物を取り出し、最後に扉を閉めるだけ。

受け取りは問題なくできた。よくできている。ひとつ怖かったことを除いて……。

何が怖かったかというと、サインをした後にタッチパネルの上のロッカーの扉が勢いよく開いたこと。頭にぶつかるかと焦った。

扉はちょっとだけ静かに開けばいいのに……。設計ミスじゃないだろうか。怖かった。