退屈な日々 / Der graue Alltag

将来の展望が見えない現代。それでも映画や本を楽しみ、ダラダラと過ごす日常を生暖かく記録する。

2017-12-30から1日間の記事一覧

【映画感想】『就職戦線異状なし』(1991) / 売り手市場だった就活を題材にした青春グラフィティ

神保町シアターの「私をバブルに連れてって 《バブリー映画特集》」という企画で、映画『就職戦線異状なし』(1991年、監督:金子修介)を鑑賞。新卒採用が空前の売り手市場だった当時の就活を描いた作品。槇原敬之の主題歌「どんなときも。」がヒットした。ち…