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退屈な日々 / Der graue Alltag

将来の展望が見えない現代。それでも映画や本を楽しみ、ダラダラと過ごす日常を生暖かく記録する。

『声優グランプリ』が創刊20周年!通巻200号!

図書館 雑記

図書館の雑誌コーナーで手にした雑誌『声優グランプリ』(2014年12月号)がずっしり重い。創刊20周年記念の特大号だった。

声優グランプリ 2014年 12月号 [雑誌]

創刊は1994年。創刊20周年で通巻200号というのは計算が合わないが、季刊誌から始まって後に月刊誌になったようだ。アニメが80年代には既に社会的地位を確立していたことを考えると意外に新しい。類似雑誌の『ボイスアニメージュ』(1994年創刊)、『声優アニメディア』(2004年創刊)を見ても声優情報誌の歴史が浅いということだろう。

パラパラと眺めていくと、女性声優だけでなく意外に男性声優のグラビアも多い。どういう層がターゲットなのかわかりにくいが、声優養成所のタイアップというか広告が多いので「声優になりたい人の雑誌」という位置づけなのだろうか。同時に裏表紙の広告の女性声優が紙面で大きく扱われているなど、声優たちのPR誌という側面もありそうだ。

正直、最近の声優業界の事情には疎いが、本号に載っていた創刊号からの表紙に目がとまった。90年代に活躍した声優たちのピンナップが表紙を飾る『声グラ』は貴重だが、写真が小さくて残念。ピンチズームできればいいのだが。とくに97年の表紙のなかに岩男潤子さんがいたのは見逃さなかかった。何もかも皆懐かしい。

余談になるが、図書館では『声優グランプリ』は演劇・映画の雑誌とともに一般コーナーに置いてあるが、アニメ関係の雑誌は別フロアの青少年コーナーにあって手にとりにくい。さらに困ったことに『鉄道ファン』などの鉄道関係の雑誌も青少年コーナーに置かれている。どう考えても鉄道がおっさん向けの趣味だと思うので、アンケートの度に一般コーナーに移すように意見しているのだが、一向に直らない。