10日朝に「Nintendo Direct 2022.2.10」が配信された。Nintendo Switchの新作ソフトを紹介する公式のインターネット番組だ。早朝だったのでリアルタイムでは見れずにアーカイブを視聴する。
ひさしぶりにゲーム機がほしいと思って物色中。すっかり浦島太郎状態だ。いろいろ調べてみると、いまはハンドヘルドのゲーム機はNintendo Switch Lite一択のようだ。かつてはソニーもPlayStation Vitaなどのハンドヘルドを出していてが撤退していた。ハンドヘルドの市場はスマホに席巻されていた専用機はもう無理ということのようだ。
私は据え置き機をテレビにつないでゲームをするつもりはない。ベッドやソファーの上でちょっとだけ楽しみたいのでハンドヘルドがほしい。そうなると、いまの状況ではNintendo Switch Liteになる。やりたいゲームもあるしやっぱりコレかな。
しかしNintendo Switchシリーズがリリースされたのは2017年春なので、もうすぐ丸5年になるのが気にかかる。Nintendo Switchの製品ライフサイクルはどうなっているのか。すぐに新しいプラットフォームに移行するのではないか。そうした不安がある。
今回の「Nintendo Direct 2022.2.10」を見るかぎりは、もうしばらく大丈夫のようだ。いま買っても元はとれるぐらいは楽しめそうだ。