Mac miniに接続して使っているHHKBの調子が悪い。間欠的にキー入力ができなくなる症状が出ている。
暑さのせいかもしれないが、予備のキーボードを準備しておくことにした。私はUSキーボード使いなので、予備機もコンパクトで安いUS配列キーボードを探してみた。しかし選択肢がほとんどない。
そうしたなか見つけたのは、サンワサプライ製 SKB-E3Uというキーボード。実売で2000円程度。
さっそくMacに接続して試してみた。事前にわかっていたことだがキーストロークが浅く好みではない。あくまでも予備機なのでぜいたくは言わない。
どうしてもコントロール・キーが「A」の左にあってほしいので、それはキー配列変更のプログラムが必要なようだ。
さらに使っていて「あれ?」と思ったのは、バックスペースキーの位置である。HHKBではリターンキーのすぐ上にバックスペースキーがあるのに、今回買ったサンワサプライのキーボードはそうなっていない。標準的なUS配列キーボードは、サンワサプライ製のキーボードの配列で正しいようだ。知らないうちに、変なクセがついたようだ。
現在使用中のHHKBをリプレースするときは、やはり新しいHHKBにするしかないかなと思った。