マスクの品薄状態にともない、マスク製造について異業種の参入が目立つようになりました。そのなかひときわ目立つのは家電大手のシャープの参入です。
液晶生産ラインのクリーンルームのノウハウを活かしたマスクとのこと。最近、一般向けの販売を開始しましたが、先着順としてものだがら、すぐにサーバー過負荷により販売が一時中止となりました。。お粗末すぎる。
仕切り直して、今度は抽選販売ということになりました。私もマスクがなかなか買えないので申し込んでみました。29日には抽選結果がわかるとのこと。申し込みが殺到するでしょうから、あまり期待しないで待ちたいと思います。
今回のマスク販売は、サーバーダウンというみっともないことになりましたが、メディアに広く取り上げられて宣伝効果は抜群でした。これで、E2Cの販路を拡大できれば企業としては大成功なのでしょうが、果たしてどうなるでしょう。