先週までのハロウィンのデコレーションが週明けにはすっかりクリスマスのデコレーションに変わっていて驚いた。
密かにハロウィンが日本で定着するか注目していたが、ここ数年をみると商業的にはすっかり定着したように思える。
とくに渋谷の街での混乱ぶりが報道されるのをみると末端までよく浸透したものだと感心する。また家の周辺はありふれた住宅地だが、そこでもハロウィンのコスプレをした子どもたちを見かけたほどだ。
キリスト教の行事ではクリスマスの次はイースター(復活祭)ではないかと思うが、そもそも宗教上の理由からでなく単に商業的な理由で導入されたイベントなのだから、それでいいのだろう。
極力、こんな商業主義には与しないぞと思っていたが、これだけ周りにハロウィンが溢れていると避けようがない。以下に出会ったハロウィン関係の写真を貼っておく。一過性のブームかもしれないが、みんな楽しそうだからよしとしよう。
▲渋谷駅前のデハ5001号車(ハロウィン仕様)
▲西武鉄道の謎のデコレーション
▲ハロウィン・パフェを注文しちゃった(てへ)
▲ドトールコーヒーでも軽くハロウィン