退屈な日々 / Der graue Alltag

将来の展望が見えない現代。それでも映画や本を楽しみ、ダラダラと過ごす日常を生暖かく記録する。

2016-06-18から1日間の記事一覧

【映画感想】『斬る』(1968) / 痛快時代劇は岡本喜八監督の真骨頂

新文芸坐の《映画本格デビュー60周年 祝・文化勲章受章 第三回 仲代達矢映画祭》で映画『斬る』(1968年、監督:岡本喜八)を鑑賞。山本周五郎の『砦山の十七日』を原案にしている。斬る 【東宝DVDシネマファンクラブ】仲代達矢Amazon侍を捨てた弥源太(仲代達…