退屈な日々 / Der graue Alltag

将来の展望が見えない現代。それでも映画や本を楽しみ、ダラダラと過ごす日常を生暖かく記録する。

2016-05-23から1日間の記事一覧

【読書感想】堀江貴文『君はどこにでも行ける』(徳間書店、2016年)

ホリエモンが、28カ国58都市を訪れた海外旅行を通して考えた人生論であり国家論。タイトルから「若者よ外に出ろ!」という趣旨かと思い読み始めたがそうではなく「行きたければいけばいいし、行きたくなければ行かなくてもよい」と説く。君はどこにでも行け…